産業カウンセラ講座14日目

三週間ぶりの産業カウンセラ講座。
今日も1セッション20分の面接実習。


今回はしょっぱなのクライアント役だったのですが、日記を見直したら前回もクライアント役だったのでした。
気がつかなかった...。
まぁ、前回も今回もクライアント役から学ぶことが多かったのでまぁよしとしましょう。


ここまでくるとグループのレベルも上がってきて、カウンセラーとしてある程度能動的に関わっていかないと、セッションの内容によっては物足りなさを感じるようになってきたように思えます。
カウンセラー側の個性を生かしながら能動的に関わるという、難しいけれど本質的なところを学ぶ段階にきているようです。

今日は何となく体の冷えを感じたので、豚肉を食べに福豚(ポッテェジ)という韓国料理店に行きました。
温かいスープとにんじん茶でホットした時間を過ごしました。

グループの中で逐語記録の作成についての苦労話が出ていました。
ある方は "ドラゴンスピーチ" という音声認識ソフトを購入されたようですが、カウンセリングのような自由な会話をソフトで認識するのはやっぱり厳しかったようですね。
私はOkoshiyasu2というソフトを使って、ポチポチとキーボードをタイプしていきました。
停止して再生に移るときに、止めたところより少し前から再生してくれるのが便利です。